/var/log/messagesに出力されている「-- MARK --」を制御する。

/var/log/messages をみると、
Aug  6 17:20:10 atlas -- MARK --
Aug  6 17:40:10 atlas -- MARK --
Aug  6 18:00:10 atlas -- MARK --
Aug  6 18:20:10 atlas -- MARK --
Aug  6 18:40:10 atlas -- MARK --
と続けて、「-- MARK --」が記録されています。

これは、マシンが「この時間はちゃんと動いていますよ」とわかる様にと、 タイムスタンプとして記録されています。

このままにしても全く問題もないのですが、まぁ、20分置きというのも中途半端だし、 ディスクももったいないので、この時間を変更(1時間ぐらいに)してみます。

/etc/init.d/sysklogd ファイルの
SYSLOGD=""
の""に -m <間隔(分)> を記述します。
例えば、1時間置きに「-- MARK --」を出力させるには、
SYSLOGD="-m 60"
とします。

SYSLOGD="-m 0"
とすると、「-- MARK --」を出力しなくなります。


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